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風水と家相とは
金運アップの風水が、テレビの「いきなり 黄金伝説」で取り上げられましたね。
風水でいう家相の基本は、正確な方位を出すことからはじまります。
家相で方位を出すとき、地図を用いるのではなく、風水では磁石(方位磁石でもよい)を用いて、磁北を確認します。
磁北が出たら、南北の線を基準に実際の家の中心がどこかを調べます。
家の平面図を厚紙などに貼りつけ、ベランダ・ポーチ・出窓を除いて、外枠を切り取ります。
切り取った間取り図は先のとがったもの(削った鉛筆やコンパスの先等)の上にのせ、バランスがとれるところが家の中心です。
家の中心と磁北を線で結び、中心線(南北)を出します。
中心線との垂直線が東西になります。
風水で良い家相を得るためにもできるだけ正確に求めましょう。
<風水と家相の違いとは>
風水と家相の違いは、まず一つに鬼門のとらえ方があります。
鬼門とは家の中心から北東と南西の方角のことをいい、それぞれ表鬼門、裏鬼門とします。
日本では、鬼門を特別に考えていて、家相の吉凶に関係するといわれ、鬼門を忌み嫌い、避けるものと考えます。
裏鬼門と表鬼門を線で結び、その線上には開口部(玄関、吹き抜け等)や水回り(浴槽、トイレの便器等)は置かないことになっています。
ただ中国風水では鬼門を一概に凶方とはとらえません。
また、日本の家相では方位を30°を東西南北、南東、南西、北東、北西を60°に分けるのが多いですが、中国風水では八方位を各45度に分けます。
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