風水と家相と気学
風水 家相 気学(九星)
発祥の地 中国 日本 日本
方位の取り方
※東西南北等8方位を45度ずつ均等に割ります。
東西南北を30度ずつ取り後(北東等)は60度取ります。
東西南北をやはり30度取り後は60度取ります。
吉、凶の出し方 生年月日と性別から家の吉凶をみて家の玄関の向きからも吉凶を割り出します。
総合的には周囲の環境などを全て含め気の流れや人間に与える影響などを考慮します。
家の中心から方位を出し水場などを凶として東北、南西の鬼門ラインを非常に重視します。
どの方位に何を配置するかによって吉凶を決めます。
生まれ年と生まれ月から本命星、月星命を割り出しそれにより移動の吉凶を見ます。
年盤、月盤、日盤と吉凶は細かく別れます。
その他 人間の本来持っている能力を最大限に発揮させる効果があります。
又、無意識に影響を与えエネルギーを高めます。
根拠がはっきりしていますし、自然との調和なども非常に考えてあります。
鑑定士の方の中には、家相と風水をミックスさせた鑑定をされていたりします。
家相は風水を日本的にアレンジしたものです。
日本の風土や日当たりなどを考え発展したものです。
北の取り方は偏角(磁北と真北の差)をプラスする方法と地図の北を取る方法があります。
方位移動により必ずなんらかの個人的影響は出ます。
欧米などでもFengshuiと呼ばれ盛んになっています。
正統中国風水のみを行う流派と現代に合わせて風水を改良したものとがあります。
私は波動や科学的な身体への影響なども 考慮に入れ場を総合的に判断する風水環境科学の立場にいます。
以前はすごくこだわっていたのですが今は基本的には実践はしていません。
ただ、鬼門と裏鬼門は考慮しているのと(日本は東北から南西へのエネルギーの流れが大きいため)方位の象意は使用しています。
家相は初心者の方には勉強しやすいと思いますのでここから勉強すると他の二つもわかりやすいです。
移動は人に運的影響を及ぼしますがこだわりすぎるとおかしくなるので引っ越しや長期の旅行だけをみています。
たまに日盤(日の吉凶)を使ってみると影響が出るのが実感できます。
運があがると自然と良い方向へ移動できるようになりますので今の自分の状態が理解できます(ただし運気の悪いときには良い方向へは移動しにくいです)。